8月4日からの2日間、女子美術大学の学生や関係者およそ40人が高山村を訪れ、テキスタイルチーム、情報チームに別れそれぞれのプロジェクト活動に取り組みました。
ワインボトルやりんごを布で包む課題に取り組んでいるテキスタイルチームは、村のワイン関係者やりんご農家に自身の企画やデザインについてプレゼンテーションを実施。情報チームは、山田牧場で見ることができる星空を新しい形で観察する提案などを行いました。
また、今回は来日した台湾芸術大学の学生3人も合流し、女子美・台芸大連として高山まつりに参加。揃いの法被や浴衣に身を包み、村民と一緒にひんのべ音頭を踊りました。
学生達は、今回の提案後にいただいた村の関係者から意見を踏まえ、10月の最終プレゼンテーションに臨みます。次回の来村は10月8日から3日間の予定です。