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会社情報Challange 2027中期経営計画

Challange 2027(中期経営計画)

未知なる領域をともに創造しよう

-Never never never and“never” Give Up-

中期経営ビジョン

2027年、Goolightが「地域にとって欠かすことのできない存在」となるために、次のビジョンを達成する。

1

常に先進のサービスを提供できる基盤整備の確立

  • 高度無線通信基盤の整備 (ローカル5G・地域BWA・LPWA網等)

  • 伝送路の高速・大容量化 → 完全光化宣言 (2022年度完了)

  • アプリケーション・データ活用・ID連携基盤の整備・都市OS活用

  • IP放送・IP配信への対応

2

地域の皆様の生活を豊かにするコンテンツの提供

  • 地域コンテンツの更なる充実 → 地域の「魅力」「笑顔」「安心安全」の提供

  • 新たな放送プラットフォーム → 4K自主放送 / オンライン配信 / IP自主放送

  • 放送・WEB・地域アプリと連動した地域の安心安全(防災・減災)支援

  • 地域コンテンツの全国・海外への積極的展開

3

新たなビジネス領域への挑戦

  • シルキービル複合施設「bota」の運営 (2022年度~2026年度)

  • 行政・教育機関・企業・病院・中小商店など、BtoB、BtoGへのサービス提供

  • 生活支援サービス(電気・ガス小売り、高齢者見守り等)の導入

  • 未加入者への通信機器販売、新たな顧客接点の強化

  • 全国、広域エリアへのサービス提供

4

人材育成・安定雇用に向けた積極的な取り組みと実践

  • 若手、中堅人材の育成

  • IT技術など新分野における専門性、多様性を持った人材の採用

  • 多様なパートナーシップの推進(外部連携・業界連携)

5

地域公共財としての使命

  • 防災行政支援としての地域インフラ整備(有線・無線)

  • 観光・文化・生活支援等、公共事業の委託ならびに更なる連携

  • 自治会・区長会との新たな連携(公民館・公会堂へのインフラ整備、ITスキル推進)

6

安定した財務基盤の確立

  • 既存ビジネスでの売上高10億円 ・ 経常利益率10% の確立

7

ニューノーマル時代のサービス転換

  • IP放送時代に対応したインターネットを基軸にしたサービス提供(2022年度~)

  • 多チャンネルサービスの見直し → OTT連携 → IP放送でのサービス提供

  • サービスのワンストップ化 (決済機能の一元化・キャッシュレス決済の導入)

  • デジタル(チャネル)マーケティングの導入

8

SDGs達成に向けた実践

  • ながの電力と連携した再生可能エネルギーの推進

  • 高度インフラの整備による質の高い教育支援 (地域DX推進)

  • 地域コンテンツによるまちづくり → 魅力ある地域の映像・番組発信

  • 安心安全の町づくり支援 → 「住み続けられるまちづくり」に向けて

長期経営目標2027年までに目指す姿

  • 既存エリアのみならず広域エリアでのサービス提供

    須高三市町村をベースとし、全国・海外からの外貨を獲得し地域に循環する

  • 光回線と高度無線技術を融合した最先端インフラの提供

    10Gベースの光回線×地域BWA・ローカル5Gの運用×LPWA

  • 地方自治体との強固な信頼関係をベースとした連携強化

    公共事業への積極参入 → シルキービル「bota」運営管理、インター周辺開発への参画s

  • 情報通信技術を活用した新たなサービスの提供

    生活支援サービス、BtoB・BtoGサービスの展開、オンライン配信、自治会連携サービス
    未加入者との顧客接点強化、Goolightでんき、町づくり支援、地域プロモーション事業

2030 ケーブルビジョン

一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟は、ケーブル テレビ業界が、地域とともに成長し、更なる発展を遂げる為に、2030 年に向けて業界が担うべき ミッション、目指すべき姿及びアクションプランを策定いたしました。

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