地域創生

地域創生ニュースポーツ『スラックライン』

オリンピック正式競技化を推進
スラックラインを日本全国、そして世界各地へ。

Goolightでは、2017年に開催されたスラックラインワールドカップ(主催:スラックライン推進機構)から大会運営に参画し、大会を超高精細映像の4Kで収録、地域や長野県内及び全国へ配信しています。大会の模様は、Goolightのすこうチャンネル、ケーブル4Kの全国生中継とともに、長野県ネットワークを活用した県内ケーブルテレビによるコミュニティチャンネルでの放送(HD)、そして、インターネットでの生配信を実施することで、長野県内から日本各地、そして世界各国へ、LIVEならではの興奮を広くお届けします。
この一連の対応は、地域の活性化に貢献するスポーツコンテンツの普及促進や競技発展への支援を目的とし、現在も継続して取り組んでいます。

スラックラインとは

スラックラインは、2000 年代後半からヨーロッパを中心に競技として盛んになったニュースポーツ。競技者はわずか幅 5cm のライン上でアクロバティックな技を展開し、その難易度や技の美しさを競い合う。ライン上での静止・歩行が体幹やバランス強化に役立つことから、トレーニングや医療の分野でも注目されており、その気軽さから老若男女が楽しめるスポーツとして、世界 80 カ国約 300 万人が愛好していると言われている。日本人の競技人口も増加しており、日本人の世界チャンピオンが誕生するなど、メディアでの注目度も急上昇している。

世界遺産「京都・仁和寺」でプロモーションビデオを撮影

世界遺産に登録される真言宗御室派の総本山・仁和寺(京都市右京区)を舞台に、地元長野県小布施町を中心に盛り上がりを見せるニュースポーツ「スラックライン」のフル4K映像によるドキュメンタリー番組及びプロモーションビデオの撮影を行いました。仁和寺で世界トップレベルのパフォーマンスを企画するのは初めての試みとなります。(2019年4月)
この一連の対応は、地域の活性化に貢献するスポーツコンテンツの普及促進や競技発展への支援を目的とし、現在も継続して取り組んでいます。

スラックラインワールドカップジャパンにおいて
「総務省5G総合実証試験」を実施

GoolightとKDDI株式会社、アソビズム株式会社、一般社団法人スラックライン推進機構、長野県上高井郡小布施町は、「2019スラックラインワールドカップジャパン」において、第5世代移動通信システム「5G」を活用した総務省の5G総合実証試験プロジェクトを実施しました。ニュースポーツ「スラックライン」に5Gを導入することで、5Gの同時多接続と超低遅延性を活かした選手と観客の一体感を演出するアプリケーションツールを開発し、会場を訪れた観客の皆さんにも体感していただきました。(2019年9月)

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