一つ目は、ケーブルテレビの全国ネットワーク連携によりやってきたのは四国、愛媛県。
松山市にあるケーブルテレビ愛媛CATVが地元新聞社と民放局と主催するイベントに出展しました。
須坂からの出展は今年で3回目。旬のりんご「秋(あき)映(ばえ)」や須坂の蔵味噌を販売し
昨年に続き来てくれるお客さんや中にはケースごと購入箱してくれる人も。
1日で、りんご8ケース250玉以上が完売しました。
また、松山市をはじめ、6市町をエリアとし、14万9000視聴可能世帯を誇る愛媛CATVの生放送番組にも出演し、須坂の場所やりんごのおいしさをPR。四国から須坂への観光誘客を図りました。
二つ目は、10月7日から3日間、大阪市中央区 船場センタービルで開催された「船場まつり」に出展しました。
初日は、大阪、京都など125万世帯に向けて放送を行っているケーブルテレビ局『ジェイコムウエスト』との連携で生番組に出演。イベントや3市町村のPRとナガノパープルなど旬のフルーツを紹介しました。
会場ではJAながののりんご、ナガノパープル、シャインマスカットの他に須高3市町村からそばやジャムなど特産品を販売。
ビルは卸問屋(おろしどんや)800店舗が連なり古くから大阪の商業の中心地として発展した場所で連日多くの人手で賑わい、特に須高のフルーツは大人気!
りんごは最終日をまたずに完売するなど大盛況のイベントになりました。