7月24日(木)、一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟と株式会社イードが主催する「ケーブル・アワード2025第18回ベストプロモーション大賞」の贈賞式が開催。


全国から応募のあった119作品の中から、Goolightが制作した映像作品『THE SENGOKU〜戦国の世に誘う体験の旅〜長野』が「映像部⾨地域プロモーション」で全国のケーブル局員の投票から選出される“ケーブル・チョイス賞”を受賞しました。
総務省令和6年度「映像コンテンツを活用した地域情報発信」実証事業において、「ながの観光コンベンションビューロー」と共同で「戦国」をテーマに映像を制作。
長野市の魅力をアメリカ向けに発信したことで、地域振興や地域の魅力発信に寄与したことが評価されました。


また、『ケーブルテレビ発「地域の魅⼒」⻑野県須坂市シティプロモーションの取り組み』が「グッドプラクティス部⾨」で優秀賞を受賞。
2012年から継続して委託を受けているシティプロモーション事業において、全国に向けた映像コンテンツによる情報発信と各地のイベントに出展し、須坂市をPR。
交流人口・関係人口の増加や移住定住の促進など、長年にわたり地域活性化に寄与していることが評価されました。


以下より、受賞した作品がご覧いただけます。
『THE SENGOKU〜戦国の世に誘う体験の旅〜長野』
『ケーブルテレビ発「地域の魅⼒」⻑野県須坂市シティプロモーションの取り組み』内、映像作品
さらにこの日は、「2030未来への提言」の最終選考会も行われ、72組から予備審査を通過した5組が登壇。
ケーブルテレビの持つ資産を活用した、地域課題を解決に向けたビジネスアイデアなどが発表されました。
Goolightは、子どもを保育園に入れるための「保活」とDXが切り開く地域の未来をテーマに発表、銀賞を受賞しました。


Goolightは今後も地域の魅力発信や地域課題解決に向けた取り組みを推進していきます。