コミュニティチャンネル2022年度放送番組審議会
2022年度番組審議委員
-
遠藤 守信(会長)
-
信州大学
特別栄誉教授・特別特任教授 -
岡埜 哲郎(副会長)
-
元YOUテレビ専務
-
小渕 晃
-
小布施町議会議員
-
川野 美知子
-
元須坂市教育委員長代理
-
中沢 正直
-
須坂市副市長
-
藤沢 敏和
-
高山村 副村長
-
丸山 康照
-
株式会社Goolight
代表取締役社長 -
山岸 重幸
-
弁護士
-
吉江 志濃
-
メセナ・ウインドオーケストラ 団長
(敬称略:五十音順)
2022年度 第4回 放送番組審議会
-
日時
-
2023年3月27日(月)
午後3時30分~午後5時30分 -
場所
-
Goolight会議室
-
出席者
-
遠藤守信会長・岡埜哲郎副会長・川野美知子委員・山岸重幸委員・吉江志濃委員・中澤正直委員・藤沢敏和委員・小渕晃委員・丸山康照
-
事務局
-
成田・山岸・鈴木・栗田・宮沢・村石・坂口
1番組 小布施町広報番組「おぶせチャンネル2月号 活躍!地域おこし協力隊」を ご覧いただいて
合評
-
地域おこし協力隊の活動内容を知らなかったので、番組を通して知ることが出来て良かった。
-
地域おこし協力隊の各隊員が町の魅力を見出し、様々な活動していることが伝わってきた。
-
番組を通じて、地域の住民に協力隊の活動を周知することは隊員の励みにもなると感じた。
-
町報「おぶせ」との連携は、町の広報番組として素晴らしい企画である。
-
効果的なインタビューで熱のあるコメントが引き出せていた。
ご意見・ご要望
-
各隊員の前職や協力隊になった経緯などを詳しく知りたかった。
-
コメントフォローのテロップは統一して入れるようにしてほしい。
-
余計な音声で気になる部分があったので丁寧な編集をしてほしい。
-
20分の限られた番組尺で隊員6人全員を深堀する事は難しい為、構成を考えるべきだと感じた。
-
視聴者は地域おこし協力隊の活動への関心が高く、継続的に広報番組で放送していくよう小布施町の担当と議論してほしい。
その他
-
須坂市議選の報道について。
-
新年度の番組編成及び制作について。
-
総務省映像コンテンツを活用した地域情報発信について。
2022年度 第3回 放送番組審議会
-
日時
-
2022年12月12日(月) 午後3時30分~午後5時30分
-
場所
-
Goolight会議室
-
出席者
-
遠藤守信会長・岡埜哲郎副会長・川野美知子委員・山岸重幸委員・吉江志濃委員・丸山康照
-
欠席者
-
中澤正直委員・藤沢敏和委員・小渕晃委員
-
事務局
-
成田・山岸・渡邊・鈴木・栗田・宮沢・村石・坂口
1番組「ニュースウォーカー 11月12日・13日放送(35分)」をご覧いただいて
合評
-
オープニングの銀杏はドローンなど工夫した撮影でよい映像だった。
-
須坂市議選の報道は、須坂新聞と共同取材をした事で情報の説得力も増し、良い取り組みである。
-
地域の話題が盛りだくさんで取材力の高さを感じた。
-
明るい映像と明朗なナレーション、読みやすいテロップでストレスなく視聴できた。
ご意見・ご要望
-
一部、音が聞き取りづらい部分があったのでテロップ等で情報を補ってほしい。
-
番組尺35分は長く感じる、30分以内にするとより見やすいと思う。
-
風景を紹介する場合は、撮影場所も明記したほうが良い。
2番組「輝き!ムラビト図鑑TAMTAMブリューイング」をご覧いただいて
合評
-
取材対象者の気持ちや人柄が伝わり、夢の実現に向けて取り組む姿が伝わってくる番組だった。
-
明るい話題でケーブルテレビらしい素朴な番組だった。
-
良い構成で最後まで飽きずに視聴できた。
ご意見・ご要望
-
インタビュー時にカメラがブレない工夫をしてほしい。
-
BGMが大きく、現場の音が聞き取りづらい箇所があったので編集時に確認してほしい。
-
放送上不適切な内容と思われる表現はカットしたほうがよい。
3その他
-
年末・新春特別プログラムについて
-
総務省事業の報告
・放送コンテンツによる地域情報発信力強化事業
・総務省映像コンテンツを活用した地域情報発信 -
2023年須坂市議会議員選挙の対応について
-
Goolight 4Kスタジオ視察
(以上)
2022年度 第2回 放送番組審議会
-
日時
-
2022年9月27日(火) 午後3時30分~午後5時30分
-
場所
-
bota ミーティングルーム
-
出席者
-
岡埜哲郎副会長・藤沢敏和委員・川野美知子委員・山岸重幸委員・吉江志濃委員・丸山康照
-
欠席者
-
遠藤守信会長・中澤正直委員・小渕晃委員
-
事務局
-
成田・山岸・渡邊・鈴木・栗田・宮沢・村石・坂口
1番組「夏祭りは中止!?だけどGoolightは見せます 須高のまつり2022」をご覧いただいて
合評
-
OPの勢いがある男性のナレーションが、番組の熱を表しておりスタートとして良かった。
-
MC(小宮山アナ、唐木アナ)とスタジオセットが夏らしく、爽やかで好印象だった。
-
地元にいても知らない祭りの歴史を知ることができ、須高地区の伝統を守っているたくさんの人の表情が映し出されていた。
-
花火パートでは、普段見ることのない製作風景から密着して取材していて見ごたえがあった。
-
花火の音が、映像とちょうどよい距離感で伝わり良かった。
-
ひんのべ音頭が誕生した経緯は、村民でも知らない情報で感心した。作詞作曲者の見波さんが地域に在住されている方で、そのお話を聞くことでより身近な祭りとして感じる事ができた。
-
エンディングのみんなでカッタカタを踊り映像でつなぐ企画は、子どもだけでなく、地元企業など様々な団体も出演していて多くの表情が見られてよかった。編集にも工夫が感じられとても楽しく見ることができた。来年の祭りにつなげようとする願いや想いが感じられた。
-
夏祭りなどのイベントが中止になる中で制作された番組だが、安心感を持って観ることができ制作のレベルの高さを感じた。
その他ご意見ご要望
-
各コーナーをもう少し深掘りして見せて欲しかった。今回紹介した祭りは、それぞれが番組にできる話題と感じた。
-
各コーナーをもエンディングは、もう少し静かに終わっても良いのではないか。
-
御柱祭の映像のカットが短く感じたので、もう少しゆっくり見せて欲しい。参加者の声を紹介できるとさらに良かった。
-
bota(須坂市子育て就労総合支援センター)を説明するナレーションで、「特別な空調機器を搭載」とあったが、搭載という言葉に違和感を感じた。
-
篠原煙火店の花火製作はなかなか見ることができない場面だが、番組中に『許可を得て取材』などのテロップを入れると緊張感が出るのではないか。
-
どこの地域の話題かをわかりやすくするため、須坂・小布施・高山、それぞれの地域を象徴するマークを入れる工夫をしてはどうか。
-
コマーシャルの挿入など、視聴者が見た際に違和感のないような構成を検討してほしい。
2その他
-
2022年度総務省「放送コンテンツによる地域情報発信力強化事業」について
-
Goolight 4Kスタジオ整備の進捗について
(以上)
2022年度 第1回 放送番組審議会
-
日時
-
2022年5月10日(火) 午後3時~5時
-
場所
-
Goolight 会議室
-
出席者
-
遠藤守信会長・岡埜哲郎副会長・中沢正直委員・川野美知子委員・吉江志濃委員・丸山康照委員
-
欠席者
-
小渕晃委員・藤沢敏和委員・山岸重幸委員
-
事務局
-
成田・山岸・渡邊・鈴木・栗田・宮沢・村石
1「須坂のタカラビト~文化を守り、繋ぐ人~」をご覧いただいて
合評
-
番組を通じて改めて文化や、文化を守り繋ぐ人の大切さ、そしてこうした活動が、地域づくりや地域の活性化にもつながるものと認識した。
-
文化の継承がいかに重要かよく分かる構成になっていた。
-
多くの須坂市民に見て欲しいと思った。番組の再放送をしてほしい。
-
オムニバス形式となっていたが、各パートの順序に違和感があった。
-
Goolightしか出来ない番組の制作・情報の発掘力だと思った。情報のマイニング(発掘)能力が高いと感じた。今後の番組作りには、このマイニング能力が重要になる
-
今回に限らずさらに多くの方に焦点を当て引き続きこのような番組を制作して欲しい。
-
タカラビトはカタカナだが、漢字でも表記して欲しい(わかりにくい)。番組のタイトルは重要だと思う。
-
登場した6団体が、それぞれの立場ご活躍されているのが、須坂市外の者にも、わかりやすく伝わってきた。
-
番組中のイベント参加者の数が少ないように感じた。これらの参加者を増やす意味でもGoolightでイベントの情報発信を積極的に行って欲しい。
-
SNSを活用しさらに積極的な映像展開して欲しい。
-
ナレーション原稿とナレーターの柔らかい語り口が良かった。
-
未来への意味を込めるのであれば青年会議所のパートは最後に持ってくるべきだと思ったと感じた。
報告事項
-
新年度放送基準の変更について
-
応募があり採用しなかったものがあったのであれば、その紹介も必要ではないか。
-
新年度年間スケジュールついて
その他ご意見ご要望
-
月のGW特別編成で放送した「コバケンとその仲間たちオーケストラin須坂」は非常に良い番組だった。番組制作のみならず須坂市と連携し、小林研一郎先生のオーケストラを毎年、須坂のメセナホールで開催し、地域の文化醸成にGoolightも邁進して欲しい。
Goolightのサービス